フヅキシチカひきこもりBLOG

現実逃避の記録。

カテゴリ: ドラマ

前シリーズ(2013年)は、当時話題になってることは知ってたけど、ちゃんと見たことなかった。
「やられたらやり返す、倍返しだ !! 」

っていうセリフだけは知ってる。

この間の総集編をチラッと見たり、吉沢亮さんが出てた「エピソードゼロ」は見た。



ストーリーもおもしろいけど、みなさんの顔芸というか表情豊かなシーンがおもしろい。

睨み付けるシーンは疲れそう。



初回平均視聴率は22.0%だったらしい。


前シリーズの最終回は42.2%の視聴率だったらしいから、これからもっと楽しみだ。




1番気になったところは最後。

会議室で誰かと電話中の大和田取締役(香川照之さん)。

通話を終えて、大きな楕円形のテーブルにスマホをポイッ!

スマホがきれいにすべって、テーブルの中央へ。

けっこう離れたよ。

椅子に座って、気持ちを落ち着かせた大和田取締役が、スマホを取るときのことを想像した。

立って、普通に手を伸ばしただけではスマホは取れない。

テーブルの脇まで歩いて、腕を伸ばせば取れるかな?

あるいは、テーブルに上半身を少し乗り上げなくちゃいけないかも……と想像してしまった。

それとも、四つん這いでテーブルに上がっちゃう?

そこまでしないと思うけど、このあとの大和田取締役のこと考えたら、ちょっと笑える。

かわいい。

実際の撮影後はどうしたのかな。




物は大事に扱わないと、余計に面倒なことになる。





読んでくれてありがとう。またね。





私の中では、すっかり「カマキリ先生」な香川照之さん。

ストーカーに狙われているらしい新人看護師の佐倉(上白石萌音)。
いろんな所に佐倉をずっと見ていることが分かるメモが残されている。

絶対、退院のときに佐倉が「減塩食事BOOK」を渡した元患者だと思ったもん。

とうとう、直接佐倉に会いに来た。ストーカーともみ合いになる。そこへ  天堂先生(佐藤健)登場。

「佐藤健は剣心だから大丈夫」と思ったけど、「あ、これ剣心じゃない。医者だった。大丈夫かしら?」と思ったら大丈夫だった。かっこいい。

ストーカーから守れたと思ったのに、なんやかんやで佐倉がケガをして、なんやかんやでラストのキスシーン。きれいに撮れてた。よかった。



ではまた、次の記事で。




「るろうに剣心」のアクション、また見たいなぁ。

 「ふるいにかける場」というより、
「闇が暴かれる場」だな。
みんな、やることが怖いよ。どうしてあんなのばっかり集まるの?ある意味すごいな。あの場所が暴き出すのか?
毎年、一人か二人はいるのかしら。



剣道場での風間公親教官(木村拓哉)がかっこいい。前編で報告に来たミヤサカ(工藤阿須加)に目が行かない。剣道の防具を外す教官ばかり見ちゃう。
剣道着姿がかっこいい。袴で歩く姿も凛々しい。

映画「無限の住人」で見る時代劇の姿とはまた違うね。現代の人として剣道をする姿を見れて嬉しい。稽古中は面被ってるし、遠目で撮ってるのが少し残念。ちゃんと木村くんだよね?


剣道場でミヤサカ(工藤阿須加)に指示するんだよ。命令?

「生徒はまだ部屋にいるな?
グラウンドに集合させろ
ランニング25周だ
行け」

最後の「行け」の言い方がいい!



後編、卒業式後のグラウンドで一人一人と言葉を交わすところ。

ツヅキ(味方良介)に「行け」って言うのは、また違う意味でキュンとする。すっかり懐いちゃったツヅキがいい。


教場で父親や警察への思いを吐露するツヅキの目から涙がポロッと落ちて、すごいよかった。ポロッと落ちる涙がきれいな角度から撮れたな。
この人、イケメン。


そして、ミヤサカ(工藤阿須加)には「死ぬなよ」って。
そうだね。本当にその通り。「ホイホイ」だもの。
ミヤサカは危険な目に遭いすぎな「危険人物ホイホイ」。ヒロインか!ってくらい。ヒロインを助けに来てくれる王子様(騎士様?)は風間教官だね?
あー、卒業しちゃったからもう来ないよ。大丈夫か?真っ直ぐすぎるから「ホイホイ」になるのかしら。




元々、木村くんのこと好きだし、風間教官見てると「かっこいい」ばっかりだよ、頭の中。歩く姿さえもかっこいい。グレイヘアにもすぐ慣れた。すてき。

よく見てるよね、生徒のこと。報告もさせてるけど、それで何が起こるか推測するんだからすごい。ほめてもくれるし。あそこにいたくはないけれど。



さんまさんが出てきてびっくりした。「卒業後の彼ら」だから、ほのぼのしてたけど、ドラマの雰囲気変わりすぎ!別のドラマみたいだ。

元生徒の女の子(富田望生)の旅館で殺人事件が起きて、一番に駆けつけるお巡りさん役だな。
そして、のらりくらりととぼけたふりして、あとから来る刑事たちより先に事件を解決してしまう優秀なお巡りさん!……とか。ダメだ、ベタすぎる。


後編のラスト、新しい生徒を迎え入れた教場。風間教官が名前を言うだけで引き締まるなぁ。

次の生徒たちの中に三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌の名前。他は知らない。
映画でもあるの?連ドラ?このシーンのためだけにキャスティングしたわけじゃないよね?

また見たい。風間教官の過去もはっきりさせてほしいな。
「グランメゾン東京」より「教場」の木村くんの方が好き。



工藤阿須加って、音だけ聞くと女性の名前みたいなのに、字を見ると男性の名前だなぁって思う。女性でもいいけどさ。





ではまた、次の記事で。





見てもすぐにレコーダーから消せないから後回しになった。

まぁ、よかったよね、獅子雄(ディーン・フジオカ)が戻って来て。
死の偽装は英国ドラマ「SHERLOCK」の方がすごかったな。大掛かりでおもしろかった。もちろん、状況は全然違うし、協力者もたくさんいたけど、見事な「死」だった。

あの男は本当に守谷なのか?

てことで、春と夏にスペシャルドラマを放送。そして、冬には劇場版公開!ってなったらいいなぁ。
いや、また連ドラがいいなぁ。シーズン2!そのあとに劇場版!
また会いたいよ、二人に。


このドラマで一番盛り上がったのは、私の中では最終回前の都知事の息子誘拐事件だね。

この回のオープニングで若宮(岩田剛典)がモノローグで言うんだよ。


遠ざかる背中を眺め思う
師弟関係とは違う
恩人とは認めたくない
ましてや 相棒なんて呼ばれたくない
それでもいつの日か
この男に支配されたことは
至福の時間だったと振り返るのだろうか


この男に支配されたことは至福の時間だった!

SとMだね?相性ピッタリだね!
うん、事件と関係ない感想だね。
本当、また会いたい。


というか、「ししお」って聞くと「獅子雄」じゃなくて、「るろうに剣心」の「志々雄真実」を思い出すわ。


年末、歌番組で岩田剛典をよく見たなぁ。目で追っちゃうもんね、この人のこと。かっこいいけど、かわいい。
今まで、この人が出てたドラマとか見たことなかったけど見たくなった。
でも、「シャーロック」の二人が好きだから、しばらく見ない方がいいかもな。
剛典って「たかのり」って読むらしいよ。「たけのり」じゃないんだね。読めないよ。


「きのう何食べた?」と「忘却のサチコ」のスペシャルドラマ、録画できたので昼間見た。昼間だと普通に見れる。
リアルタイムで見て、食べたくても食べられない「飯テロ」を楽しんだ方がいいのかもしれない。あんなに唾液が溢れてくることってないもん。
梅干し食べるときくらいだよ。
そして、男性が料理する姿はいいね。






ではまた、次の記事で。




↓かっこいい!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


昨日大晦日は「孤独のグルメ」、今夜は「きのう何食べた?」、明日は「忘却のサチコ」。
3日連続で夜中に食べるとこを見せつけてくるドラマを放送するテレ東はSだな。

本当にひどい。←ほめ言葉。
いつもは録画したものを昼間見てたから分からなかったけど、「紅白」と「笑ってはいけない」を録画中で「孤独のグルメ」はリアルタイムで見ないとダメだったから少しつらかった。
口の中に唾液が広がるんだよ、何回も。食べたいのに食べれない時間。

ドラマの最後に福岡の屋台でラーメン食べてたけど、替え玉におでん、焼きとりまで追加しやがる。どんだけ食べるんだよ。そんな食べられる胃なの?若いな。ドラマの中でも大晦日の夜なのに。

24時過ぎてるなら寝る直前だから食べない気持ちが強いけど、22時なら食べないけど、もう少し起きてるから食べてもいいんじゃないかと思う気持ちが何度も沸き起こる。

ごはんを前に「待て」をしているワンコが、ダラダラとヨダレを垂らしてる映像をテレビで見たことあるけど、あれって本当にひどいな。でも、ダラダラ垂らしても待ってるのは飼い主との間に信頼関係があるからだよね。それは幸せなことだね。


ラーメン、おいしそうだったな。
夜中にラーメン食べるとこ見せつけてくるなんて本当にひどい。←ほめ言葉。

夜中にリアルタイムで食べるとこなんて見たくないよ。「飯テロ」というのはこういうことかと実感した。
今夜と明日は録画できるかな。



ではまた、次の記事で。




BSフジで放送中。丸木戸マキのマンガ原作でネット配信されたBLドラマ。ブルーレイも出てるみたい。

自転車に乗った大学生の久住春彦(猪塚健太)が、歩行者の木島理生(竹財輝之助)とぶつかって右腕にケガをさせてしまう。
治療費とかを払う代わりに官能小説家である木島の原稿を口述筆記する。


パソコンじゃなくて手書きなんだ?ていうか、小説特有の単語が出てくること以前に話すの早いよ。絶対追いつかない。

今後の仕事のために借りた先生の本。
それを読んで一人で遊んで、その手で借りた本にまた触れるとかイヤだ。他人の物なのに。ちゃんと洗え。洗ってないよね?終わったあと、手を洗ってきてベッドに寝転んだわけじゃないよね?ティッシュ捨ててすぐだよね?
夜、灯りをつけてるのに、レースのカーテンすらキッチリ閉めないでしちゃうんだ?外、気にならないんだ?

先生が話すことを書いてるうちに反応しちゃった大学生。あのときの先生、からかった風に終わらせたけど誘惑してるようにしか見えない。←楽しい!
そして、大学生がトイレに行ってる間に今のこと小説に使えそうって、左手で書き始める先生。おい、左利きかよ!
好みだったから仕事頼んで、反応見て楽しんでるのか?

相手が官能小説家だからっていうのもあるだろうけど、先生のそういう事情を考えてる時点で大学生の彼の中に何かが芽生えてるように見えるのでこれからが楽しみだ。


西島秀俊と内野聖陽のドラマ「きのう何食べた?」は、すでにつきあってる二人の家族や将来とか内面的なことだったけど、このドラマはこれから始まる恋のドキドキが見られる。

次回は先生とつきあってるのか?って人が出てくるみたい。
1話目は見たあとにレコーダーから消去しちゃったけど、次回からは最終話まで放送されてからまとめて見よう。消さなきゃよかった。

知らない俳優さんたちなのもよかった。知らなくてごめんなさいだけど、他の作品知らないからすんなり入っていける。イケメンだし。原作も知らないけど。



ではまた、次の記事で。



※二人がお互いを何て呼び合ってたか忘れたので「先生」と「大学生」で書いてます。







原作はアーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズ。

英国の「SHERLOCK」と米国の「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」というドラマは見たことある。
どっちもおもしろい。

「エレメンタリー」はジョニー・リー・ミラー(三木眞一郎)がシャーロック。ワトソンが女性でルーシー・リュー(田中敦子)。 

「SHERLOCK」はベネディクト・カンバーバッチがシャーロック(三上哲)。マーティン・フリーマンがジョン・ワトソン(森川智之)。
こっちはたまに二人がカップル扱いされることがあるから、別の理由でも私は好き。
でも、ジョンは女性と結婚しちゃうんだよなぁ。いろいろあって、シャーロックとの仲も最悪になって……。事件の捜査で協力することになって、なんやかんやで仲直りした……よな?忘れたな。

なので、「シャーロック」を見てると、この二人なら……と思う。見たいなぁ。イケメンで見たい。お似合いだと思うなぁ。

OPの「シャーロック」って文字を書くやつ、好き。曲も好き。
EDで流れる「Shelly」もいいけど、OPの「Searching For The Ghost」かっこいい。

今回の話は偶然事件に遭遇。解決するまでレストランから離れなかったから「名探偵コナン」を思い出した。

もうすぐ終わっちゃうね。次回は何やら不穏な感じ。
原作の話がどのくらいあるのか知らないけど、シリーズ化してほしい。おもしろい。毎年見たい。




ではまた、次の記事で。








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