フヅキシチカひきこもりBLOG

現実逃避の記録。

2021年03月

約1か月前、手湿疹になりそうだったけど大丈夫だった。

少し赤くなって、ムズムズして、湯船に浸かったときもジンジンして、触ったときも感覚が違ってたし、プツプツしてる? という感じだったから、なりかけてたんだろうけど。

手が濡れたら、いつもより丁寧に念入りに拭いて、ハンドクリームを塗った。塗りまくった。

ひどくなることなく元に戻ってよかった。

買った薬の使用期限は2023年9月まで。
今回は使わなかったけど、手元にあるだけで安心だ。




以前の手湿疹の症状
  • 皮膚が赤くなる
  • プツプツができる
  • ムズムズする(かゆみ)
  • プツプツが増えて、薄い皮膚が稲刈り前の干からびた田んぼみたいに割れてくる
  • 薄い皮膚の割れたところから透明な体液が出てくる

という感じだったと思う。
人によって違うかもしれない。



薬は「治った」と思えるまで毎日朝晩2回。
皮膚がきれいになってからも、すぐにはやめなかった。
1週間、夜だけ毎日塗る。
その後、徐々に間隔を空けていった。

完全に塗らなくなったとき、また湿疹ができたらと思うと怖かった。
「完治」までどれくらいかかったか忘れたな。

ハンドクリーム、いっぱいストックしてる。
乾燥怖い。
夏になると、スーパーのハンドクリームが日焼け止めクリームだらけになるから。










新型コロナウイルスが怖くて、手の消毒、手洗いをやり過ぎてしまう人もいるみたい。

その人の手は荒れてたけど手湿疹にはなってなかったな。
何が違うんだろう。

録画したままだった「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」をやっと見た。



アニメしか見たことないけど、原作もアニメも見たことない人は楽しめるんだろうか。話がちぐはぐな感じ。
見たことない方が違和感なく楽しめるのかもしれない。

スタンドはよかった。CG頑張ってた。

杜王町のモデルは仙台市らしいけど、撮影はスペインで行われたみたいだ。
テーマパークを歩いてるように見えて違和感すごい。絶対そこに住んでない感。
スペインの街並みがもったいないと思ってしまう。
仙台で撮ったらよかったのに。

あとは、ただただ岡田将生の虹村形兆がかっこよかった。
悪いことしてるけど、家族のことは彼なりに大事にしてる。
そして、あんなに金髪の三つ編みロングが似合うとは思わなかった。めっちゃイケメン!
でも、イケメンがあんなことになるのはもったいない。

仗助は……あの髪型って撮影ではヅラだろうけど物語の中では地毛やんな?
リーゼントという髪型の作り方がよく分からないのだけど、シャンプーは何プッシュして頭洗うんやろか?
カッチカチに見える。洗えそうにない。いや、ヅラだから洗わなくていいけど、物語の中では地毛なんだから……まぁ、いいや。

次は吉良吉影が出てくるんやな……ていう終わり方だったけど第二章はないみたい。



どんなジャンルであれ、マンガはアニメ化が一番いいと思う。絵が動くのは見たいけど、実写化してほしいとはあまり思わない。期待しない。「銀魂」は楽しめたけど。
なぜ実写化するのか。なぜ実写化を頑張るのか。
実写化するなら作品を選んでほしい。

仗助の頭が「地毛で仗助の髪型に寄せてみました」くらいのリーゼントだったらコスプレ感もマシだったんじゃないかと思ったけど、それだと仗助じゃないのかな。
頭のインパクトありすぎるけど、仗助の制服に見えない学ランのせい? 映画が全体的にダメなのかしら。考えてると分からなくなってきた。
彼らがスタンドで闘ってるときは違和感ないけど、街中を歩いてるのは変。日本で撮っても変だったかもしれない。

マンガの実写化は本当に難しいね
でも、岡田将生の形兆はかっこいい。







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