「チョコレート効果」のカカオ86%と95%を食べてみた。
これは苦い方から食べなくてはいけないと思い、カカオ95%から口に入れてみた。
苦い。ただただ苦い。口に広がる苦味。これがカカオなのか。砂糖も入ってるみたいだけど全然分からない。この苦さを早く口の中から消してしまいたい。それでも苦さを味わおうとする気持ちもある。
結局、コーヒーで消し去る。私が飲むコーヒーは薄いからコーヒーの苦さの方がマシ。美と健康のためにこれを食べるのか?おいしい食べ方があるのかな。これプラス甘いもの が必要だ。
次にカカオ86%のチョコレート。95%のあとだからか、ちゃんと甘い。よかった。
食べ終わったあと、怖いもの見たさみたいな心理で95%のチョコを食べてみたくなった。やっぱり苦い。舌で甘味を探すけど無理だった。そして、また86%のチョコ。何度も繰り返したくなるのはなぜか。
食べれないことはないけど「チョコを食べてハッピー!」にはならない。カレーに入れちゃおう。
甘さのないカカオ95%はチョコじゃない、カカオだ。商品名は「カカオ効果」でいいんじゃないか?
チョコレートは「チョコレート効果 カカオ72%」が一番だ。
甘くておいしくて、ミルクチョコレートに比べればカカオポリフェノールも高い。やっぱり甘さは必要。
ではまた、次の記事で。